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第2回 英国大学視察訪問報告書

日本の大学の国際部職員の方々を対象に、英国の高等教育システムおよび大学の国際化に関する諸施策への理解を深めて頂くことを狙いとして「英国大学視察訪問(Inward Mission 2011)」を2011年3月7日(月)~11(金)に実施致しました。総計15の大学(国立大学9、私立大学6)から定員を上回る総勢21名にご参加頂き、ロンドン大学教育研究所(IOE)で高等教育マネジメントMBA入門2日間コースに参加し英国の高等教育全般に関する理解を深めた後、5大学を訪問し、国際化戦略の実践を視察しました。大学の国際化に関する経験と課題、その解決策等についてより多くの方々と共有できればと考え、参加者の方々にご協力頂き報告書を作成致しました。どうぞご活用下さい。

はじめに (PDF406KB)

IOE 高等教育マネジメントMBA入門 2日間コース (PDF703KB)

【大学視察訪問】
第1日目(サウサンプトン大学、ブライトン大学) (PDF558KB)
第2日目(バーミンガム大学)  (PDF568KB)
第3日目(オックスフォード大学、ブルネル大学)  (PDF765KB)

平成22年度  日英学長会議

ブリティッシュ・カウンシル、日本学術振興会(JSPS)、九州大学、国公私立大学団体国際交流担当委員長協議会(JACUIE)の共催により、2010年11月18日~19日に福岡(会場:九州大学)で「第二回日英学長会議」が開催されました。基調講演者に、英国からProfessor Don Nutbeam (英国サウサンプトン大学長)、そして日本から木村孟氏(文部科学省顧問)をお迎えし、「大学の国際化」をテーマに、日本33大学、英国16大学のリーダーたちが一堂に会し意見交換を行いました。

分科会では次の3つのテーマに関し、プレゼンテーションや意見交換が行われました。

分科会1: 大学経営の観点から考察する学生、教職員の流動性
分科会2: (博士課程学生・ポスドクレベル)キャリアパス形成のためのスキル向上
分科会3: 大学の国際化を効果的に実現するための環境整備

さらに、大学の国際化戦略を全学的に推し進めるにあたっての日英双方の成功例の共有など、同じ先進国として類似点の多い両国で国際化への意識を共有することはお互いにメリットであることを確認し、今後の日英間のパートナーシップを深化させていく必要性を再認識する絶好の機会となりました。

「平成22年度日英学長会議」英文報告書

目次・第一日目(PDF 1,240KB)
分科会1(PDF 673KB)
分科会2(PDF 718KB)
分科会3(PDF 649KB)
第二日目 分科会報告(PDF 58KB)
第二日目 今後の課題(PDF 509KB)
さいごに(PDF 1,208KB)

ご参考:日本学術振興会(JSPS)のホームページ 2010年度 【学振トピックス】「2011/3/29 第2回日英学長会議」

和文はこちら
英文はこちら

Transferable Skills Trainingに関する日英高等教育連携プログラム  2010年 11月

ブリティッシュ・カウンシルは、リサーチカウンシルUKのDr Iain Cameronとエジンバラ大学のDr Jon Turnerを招聘し、国立大学法人東京大学との主催で、日英連携フォーラム「社会につながる魅力的な博士人材を目指して~英国のTransferable Skills Training事例に学ぶ」を開催しました。

主催: ブリティッシュ・カウンシル、国立大学法人東京大学
開催日時: 2010年11月22日(月) 9:30-13:00 
場所: 東京国際フォーラム  
協力: 社団法人日本工学アカデミー

英国の大学では8年ほど前から、博士課程学生やポスドク研究員の社会でのさらなる活躍を促進するために、Transferable Skills Trainingが積極的に推進されており、社会にとって魅力ある博士人材の育成・輩出が強く求められる日本の大学にとっても先行事例として注目されています。本フォーラムは、国の施策として全国的規模で関連活動を進めている英国、そして産学連携でのイノベーション教育等多様な展開を模索する日本の関係者が意見交換を行い、さらに、グローバル化社会における博士号の価値と魅力を十分に普及させ、博士人材が研究やビジネス、そして地域づくりや国運営など、社会の中での新たな役割を担っていくためのあり方を共に考える機会となりました。

詳細につきましては、下記報告書をご覧ください。報告書の巻末で、東京大学工学系研究科工学教育推進機構主催による2010 年度第1 回 先進的工学教育講演会、及び大阪大学とブリティッシュ・カウンシルとの共催でPhD学生やポスドク研究員の方々を対象に行われた「Transferable Skillsワークショップ」についても概要をご紹介しています。

Transferable Skills Trainingに関する日英高等教育連携プログラム報告書(PDF 895KB)

Annex(巻末資料)
①基調講演1 
東京大学理事・副学長 教授 松本洋一郎氏 「日本における博士人材~ 社会価値創造に果たすその役割を考える~」(PDF 1.32MB)

②基調講演2 
“Supporting the Career Development of Researchers in the UK: Successes and Challenges” Dr Iain Cameron, Head of Research Careers and Diversity, RCUK Strategy Unit (PDF 1.71MB)

③講演 
“UK Case Study: University of Edinburgh” Dr Jon Turner, Director, Institute for Academic Development, University of Edinburgh (PDF 929KB)

④講演 
「工学分野における新たな博士人材教育の可能性」 東京大学人工物工学研究センター/工学系研究科 教授 六川 修一 氏(PDF 376KB)

高等教育におけるリーダーシップ・セミナー2010

英国ウォーリック大学副学長マイケル・ウィットビー教授を招聘し、日本の大学のリーダーの方々を対象に、全学的な国際化戦略の課題とプロセスをご理解頂くための「土台」をご紹介するリーダーシップと大学運営に関するセミナーを開催しました。

開催日時: 2010年3月4日(木) 9:30-14:00 
場所: 駐日英国大使館 大使公邸  
後援: 社団法人国立大学協会

セミナー開催の背景および目的:
国内外から優秀な学生を呼び込み、大学の研究の質や知名度、そして国際ランキングでの認知度を上げようというプレッシャーが増大するにつれ、高等教育の国際化は日英両国にとって優先事項であると言われています。 高等教育の国際化はますます競争激化の景観を呈しており、グローバルな舞台で大学が十分な国際化を遂げるに際し、リーダーシップは、ワールド・クラスの大学へと発展する必要不可欠な要素となっています。「高等教育におけるリーダーシップ」 ―いかに大学のリーダーたちが成功し、持続可能な、大学の全体的な展望と一体化した国際化戦略を練っているのか?― 両国にとって、互いに関心を抱き、また課題事項になってきているといえるでしょう。今回のセミナーでは、今後の各大学の国際化のプロセス加速化の一助になればと考え、近年世界大学ランキングでも躍進著しいウォーリック大学のリーダーシップ研修の一部を、特別にダイジェスト版としてご紹介させて頂きました。

主な参加者:国公私立大学の学長、副学長

英国ウォーリック大学マイケル・ウィットビー副学長による基調講演の内容につきましては、下記トランスクリプトをご覧ください。

プログラム・マイケル・ウィットビー副学長略歴 (PDF 378KB)
講演 (1) 「英国高等教育セクターにおけるリーダーシップの課題について」(PDF 444KB)
講演 (2) 「リーダーシップの課題:ウォーリック大学の場合」(PDF 446KB)

第1回 英国大学視察訪問報告書

ブリティッシュ・カウンシルでは、日本の大学の国際交流・留学生担当の方々にご参加頂き、2009年7月20日から1週間の日程で、『第一回英国大学視察訪問(Inward Mission 2009)』を実施致しました。2009年2月にロンドンで開催された『日英学長会議』(ブリティッシュ・カウンシル、日本学術振興会<JSPS>共催)で参加者の間から出されたコメントの一つ、-「もっと日本の大学の国際課スタッフの国際化を図る必要がある」-に焦点を当てた結果、第一回の英国大学視察訪問が実現した次第です。

新型インフルエンザの影響が懸念されましたが、「留学生30万人計画」を受けて「国際化拠点整備事業-グローバル30」の採択拠点13大学が発表されるなど、日本国内における機運の高まりもあり、募集定員を超える申込みを頂きました。結果的に、13大学(国立7、公立2、私立4大学)および社団法人国立大学協会の代表者にご参加頂き、英国内で積極的に留学生獲得に向けた取り組みを展開する様々なタイプの大学(5大学)への訪問を通じ、留学生リクルートメントや国際化戦略、その具体的な取組みについてブリーフィングを受けたほか、日本学術振興会(JSPS)のロンドン事務所や、ブリティッシュ・カウンシル教育部本部(マンチェスター)を訪問し、日英両国の高等教育政策に関する広範囲なバックグラウンドについて広範囲な知識を得ることができました。 

実施日時: 2009年7月20日(月)-7月24日(金)

参加機関: (アルファベット順)
国際教養大学、同志社大学、愛媛大学、岐阜大学、高知大学、九州大学、名古屋工業大学、岡山大学、大阪府立大学、立命館大学、芝浦工業大学、琉球大学、早稲田大学 (計13大学)および国立大学協会

視察訪問の詳細につきましては、下記視察訪問報告書をご覧ください。

報告書① University of Sussex, SOAS (University of London)
報告書② JSPS London, Aston University
報告書③ The University of Nottingham
報告書④ Leeds Metropolitan University, British Council Manchester

関連資料
月刊『留学交流』2009年11月号
「英国の大学に見る国際ネットワークの取組」(18~21頁)

平成20年度 日英学長会議

ブリティッシュ・カウンシルと日本学術振興会(JSPS)の共催で、日英学長会議が日英交流150周年を記念する行事の一環として、ロンドンで開催されました。参加大学は英国18大学、日本16大学にのぼり、日英大学間の更なるパートナーシップ構築への関心の高さが証明されました。

基調講演者に、英国からProf. David Eastwood (HEFCE:イングランド高等教育財政カウンシル)理事長、そして日本から木村孟大学評価・学位授与機構長をお迎えし、両国における高等教育の動向について最新情報を交え、お話いただきました。

分科会では次の3つのテーマに関し、プレゼンテーションや意見交換が行われました。

高等教育が果たす地域振興への貢献
21世紀の仕事に適合したカリキュラムの開発
研究活動の国際化について

「平成20年度日英学長会議」プログラム (PDF 175KB)

「平成20年度日英学長会議」要旨英文報告書 (PDF 178KB)

ご参考:日本学術振興会(JSPS)のホームページ 「平成20年度日英学長会議」の結果概要について 
www.jsps.go.jp/j-news/topix.htm

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