「MBA留学」に興味がある… でも、実際の留学生活はどうでしょうか?そう思っている方は、現在英国でMBAコースを履修中の KY さんのレポートでMBA留学の様子を見てみましょう。
マンチェスターでの治安について書いてみたいと思います。
イギリスは海外の中では比較的治安のよい部類に属すのかもしれませんが、日本と比べるとやはり治安がよいとは言えないと思います。海外である以上、日本と全く同じ感覚で生活するのが難しいというのも事実です。とは言うものの、4年ぐらい前にロンドンに4週間ほど滞在したことがあり、今回はマンチェスターにすでに8ヶ月ほど住んでいますが、今のところ特に身の危険を感じたことはありません。
シティセンター(中心部)に住んでいることもあり、普段の生活の範囲内では、まったく問題ないといってもよいかもしれません。確かに治安の悪い場所もあるようですが、それは一部の特定の場所であり、他の場所は特に問題ないと思われます。逆に、知らずにそのような場所に一人で入り込んでしまうと、必ずしも安全ではないかもしれません。
もし海外に引越をされるような場合には、事前に情報を十分集めた方がよいと思います。ある都市の中でも危険な場所、安全な場所、日本人が比較的多く住んでいる場所、移民の人が多く住んでいる場所、などかなり地域性があると思いますので、現地の日本人だったり、インターネットを使って、危険な場所と安全な場所をあらかじめ十分調べておくことをオススメします。その上で、できるだけ遅い時間帯には一人で外出しないようにする、財布にお金をしまいながら道を歩いたりしない、などに気をつければ自然と危険は回避できるのではないでしょうか。
あまり気を抜いてはいけませんが、最低限のことに気をつけるだけでもずいぶん変わってくると思います。
写真:マンチェスターのシティセンターの一部。撮影したのが夏なので、かなり薄着の人もいますが、最近は寒い日だと-7 から -8度くらいまで冷え込んでいます。
最近は少しずつ暖かくなってきています。10度を上回ることもしばしばで、氷点下に突入することはまずなくなりました。
一方で、授業の方は早くも今学期の終盤に入ってきました。今学期の特徴として、グループワークが非常に多く、ほぼ毎日何らかのミーティングが入っています。今週から来週にかけて、M&A プロジェクトのネゴシエーション (教授がターゲット企業の経営陣に扮して、私たちが買収者の経営陣になります)、ストラテジーのプレゼンテーション (日産のリバイバルプランをテーマに発表する予定です)、PMO のプレゼンテーション (ブラジルの Semco という会社について発表します)、M&A プロジェクトのレポート提出、MISのプレゼンテーション、、、と課題が盛りだくさんです。
これらが終わると、一週間の Revision week の後に、期末試験が控えています。今から少しずつ試験対策を意識しておかないと Revision week だけではとても対応できそうにありません。とは言っても、上記の課題があるため試験勉強まではとても手がまわらないのが現状です。グループで手分けして効率的に作業をこなしていきたいのですが、グループ内で議論が収拾しないこともしばしば。さらにカルチャーの違いから来るフラストレーションなど(例えば時間に対するルーズさなど)もあり、なかなか思うようには進みません。逆に言えば、マルチカルチャルな環境でのグループワークという、日本ではなかなか体験できない貴重な経験を積んでいるとも言えるかと思います。
写真:パレスホテル(左)とコーナーハウス(映画館&カフェ&パブ)
こないだの日曜日からイギリスではサマータイムに移行し、気温も15度近くまで上がる日も多くなり、かなり過ごしやすくなって来ています。一方で、学校生活の方は、今月はグループワークの締め切り、期末試験などに追われ、時間的に全く余裕のない状態がずっと続いていました。今月の活動を簡単にご紹介したいと思います。
まず、 M & A プロジェクトでは、ネゴシエーションのシミュレーションを行いました。これは Associated British Foods の経営陣の立場(学生)から買収先を選択し、教授がその買収先の経営陣に扮して、買収交渉のシミュレーションを行うものです。 ABF についての紹介、業界のトレンド、 M & A によるシナジー、買収条件の提示といった形で40分ほどのプレゼンテーションを行った後、具体的な交渉に入りました。私は ABF の CFO の役を演じ、主にファイナンスに関する部分を担当しました。やはりネゴシエーションでは、英語でのコミュニケーションが重要になってきますので、そういう意味では私にとって少し大変でしたが、とても勉強になりました。
また、同じプロジェクトでは最後に買収案についてのレポートを作成しました。これは ABF の経営陣に対する買収提案という形で、ターゲット企業の選定、その正当化についてのレポートです。具体的なシナジー効果の計算、買収プレミアムの決定、買収後の連結バランスシートの作成、インプリメンテーションプランなどを盛り込みました。ちなみに、このレポートの提出日と、上述のネゴシエーションが同じ日だったため、この準備のために前日から朝の7時くらいまでグループで準備を行い、ほとんど寝ることなくネゴシエーションを行うことになりました。
さらに、 MIS (Management Information Systems)のグループプレゼンでは、 Rosetta Net と呼ばれるサプライチェーンと構築に関する規約の標準化・普及を推進する非営利団体の活動およびそれにおける ICT の役割を分析しました。
そして、1週間の Revision Week の後、最終週は期末試験でした。ストラテジー、 MIS 、オペレーションズマネジメント、 PMO の4科目でしたが、今学期の試験は、先学期と異なり計算問題などが全くなく、大量に覚えることがあったため、先学期にも増してかなり厳しい結果になりそうです。
現在は、とりあえず期末試験が終わりホッとしています。
写真:オペレーションズマネジメントの授業で、地元のビール工場を見学しました
ここマンチェスターでは、かなり暖かい日が続いていて、春というよりも初夏といってもいい気がします。夜は8時くらいまでは比較的明るいため、かなり日が長くなっています。
学校の方は12日から春学期が始まりました。今学期の科目は、 MIBS (Managing Internationally across Business Systems、冬学期の PMO をグローバルに拡張したようなもの), BRM (Business Research Methods、SPSS を使った統計処理など), プロジェクト 2の3つです。
今学期は科目数は少ないものの、プロジェクト 2では実際の企業を相手にプロジェクトを行うため、今までのグループワークとは違った緊張感がありそうです。チームのメンバーは学生が自分たちで決定し、自分たちが取り組みたいプロジェクトのクライアントに自分たちの強みをアピールする形でネゴシエーションを行いました。人気のあるプロジェクトは5チームくらいが希望しているので、各チーム対抗のコンペティションでした。その結果、私たちのチームは第2希望のプロジェクトに取り組めることになりました。
今までは MBA の基礎的な知識(アカウンティング、エコノミクス、マーケティング、ストラテジー、ファイナンス、オペレーションズマネジメントなど)を学んでいましたが、今学期はそれらの知識を総動員して、実際のクライアントを相手にプロジェクトを行うので、非常に楽しみです。
写真:オックスフォードロード通り沿いの公園に咲いていた桜
マンチェスターでの食事についてご紹介してみたいと思います。
よくイギリスの食事は日本人の口に合わない、もしくはイギリス以外の国の人の口に合わない、といったことを聞きますが、それはそれなりに真実だと思います。イギリスの食事についてあまりよい印象を持たないのは、日本人だけではありません。クラスメイトと話していてもそれは明らかです。
しかし、おいしいお店もあります。最近、レストランのガイドブックを購入し、そこに載っているお店をいくつか試してみたのですが、けっこうおいしいお店もありました。アタリハズレが大きいと思うので、現地に住んでいる人の口コミ情報が大切かもしれません。旅行で来た方が適当にお店に入る場合は要注意です。
さらに、中華系のお店は概しておいしいと思います。マンチェスターにもチャイナタウンがあり、四川、広東とかなりの中華料理店がありますが、けっこうおいしく、しかも比較的安く食べることができます。夕食だと食事だけで10ポンド(約2400円)程度から食べることができます。日本だと夕食であっても1000円以下で定食を食べられるお店があるかと思いますが、こちらでは4ポンド(約1000円)以下で夕食が食べられるお店は見たことがありません。例えばファーストフード(マクドナルド、バーガーキング、ケンタッキーなど)でも、セットメニューだと4~5ポンド程度はするので、日本と比べたらやはり高いです。
ちなみに、日本食材ですが、チャイナタウンなどにあるアジア系スーパーマーケットや、インターネットの通販で購入することができます。インターネットの通販があるので、基本的にはどこに住んでいても購入可能だと思います。送料は5ポンド程度かかりますが、お米やレトルト食品(カレーなど)をある程度まとめて買えば気になりません。
写真:チャイナタウンで食べた中華料理
気づくと春学期も終了しました。今学期も、当初は比較的時間にゆとりがあるかと思ったのですが、結局最後の方はバタバタしていて、あっという間に終わってしまいました。
プロジェクト2では、イギリスの大手金融機関をクライアントに、新規ビジネス機会の創出をテーマにしたビジネスリサーチプロジェクトを行いました。業界の中でも、さらに細かく分類したマイクロセグメントに着目し、どのようなニーズがあるのか調査し、どのようにすれば売上げにつなげていくことができるのかを提案するというものです。具体的には、電話でのインタビューおよびオンラインでのアンケート調査を行い、潜在的な顧客のニーズをつかもうとしました。電話インタビューは、業界団体にかける場合もあれば、その業界に属する会社に片っ端から電話をかけ、ダメもとでインタビューを行っていく、ということも行いました。これは、チーム内で手分けをして行いましたが、かなり大変な作業で、ネイティブスピーカーの人もあまりに答えてもらえないので滅入っていました(いくら法人といえ、突然電話がかかってきてアンケート調査をやっていると言われて、時間を割いてくれる方はかなり少ないのが現実です)。
最終的には、クライアントにプレゼンテーションを行い、自分たちの考えを提案しました。途中、思うように進まずかなり不安もありましたが、結果的にはそれなりに満足して頂けたようだったので、こちらも終わったときはホッとしました。現実のプロジェクトをこのような形で体験できるというのは、いろいろな面で勉強になります。
写真:マンチェスターからお隣のサルフォードキーズに行ったときのもの
もう6月が終わろうとしている時期なのに、ここマンチェスターではまだ最高気温が16度前後、最低気温が12度前後といった気候が続いています。4月頃に一時的に暖かくなったものの、その後は肌寒く、長袖のシャツに、さらに1枚羽織らないと外出するのは厳しい状況です。
マンチェスタービジネススクールのフルタイム MBA プログラムは、大きく分けるとディプロマステージ(前半)と MBA ステージ(後半)に分かれます。春学期まででディプロマステージが修了し、現在は MBA ステージの最初の学期である夏学期に入っています。今学期は、大きく分けると、一般企業や NPO などのインターンシップに参加する人、マンチェスターに残ってエレクティブ(選択科目)を受講する人に分かれます。インターンシップに参加する人はもちろん、エレクティブを受講する人も取る科目はバラバラなので、 Class of 2008 全体での授業というものはなく、今学期は各人のニーズに合わせて好きなようにプログラムを選択することができるわけです。
インターンシップは、英国国内のマンチェスターやロンドンだったり、自分の出身国で参加している人が多いですが、これらとはまったく関係ない海外において参加している人も中にはいます。例えば、メキシコ人がスペインでインターンシップに参加していたりします。こちらに来て少し驚いたことは、みんな、最終的に入社するかどうかに関わらず、どの企業でインターンシップに参加するかということを非常に重要視している点です。個人的にはインターンシップというものに参加した経験がないのですが、履歴書にどの企業の名前を載せることができるか、という意味で自分の履歴書の価値が上がっていく、と考えている人が多いようです。
次回はエレクティブのことについてご説明したいと思います。
7月も下旬に入っているにもかかわらず、マンチェスターではまだまだ長袖を手放すことができず、気温は15~18度程度の日々が続いています。雨の日も多く、雨が降らない日は1週間に1日程度でしょうか。と言っても、日本と違って降ったとしてもまたすぐに止んでしまうので、1日中降っているということはまずありません。
さて、今回は夏学期のエレクティブ(選択科目)についてご紹介したいと思います。ディプロマステージでは、各科目とも毎週2回から4回程度の頻度で10週間にわたって授業が行われていましたが、夏学期の授業は集中講義のような形で行われることが多いようです。例えば、ある科目では朝9時から夕方5時までの授業が、5日間連続で行われました。また別の科目では丸2日間授業を行った後、3週間後にまた丸2日間行う、というものもあります。
中身の方ですが、エレクティブということもあって、かなりテーマを絞ったものが多いです。今学期は、リアルオプション、デリバティブ、アントレプレナーシップの授業を選択しました。現在はリアルオプションの試験勉強、グループワークを中心にやっています。グループワークでは、実在の企業を分析して、どのようなリアルオプションが存在しうるか、そしてその価値はどの程度か、を評価するというものです。ベースとなるコーポレートファイナンスを勉強しているので、比較的取り組みやすい内容だと思います。
早く夏らしい日が訪れて欲しいものです。
写真は Lyme Park です。マンチェスターから1時間弱で行くことができます。
8月に入ってから雨が降る日はかなり少なくなってきましたが、気温は特に上昇することもなく15度前後で推移しています。クラスメイトのイギリス人は、「昨年は人生で最も暑い夏で、今年は最悪の夏だ」と言っていました。ということで、残念ながら平均的な英国の夏はまだ体験できていません。
現在は、9月からの入学に向けて次々と新入生が引っ越してきている時期です。学生寮の場合は光熱費は一定額を支払うのみで特に契約などは自分でやる必要がないかもしれませんが、民間のフラットに住む場合に必ず発生するのが電気、ガス、水道などの契約です。日本の慣習に慣れていると、不思議に思うこともありますので、今回はその手続きについて簡単に説明してみたいと思います。
まず電気とガスについて。マンチェスターのシティセンターでは基本的にガスは使われていなく、すべて電気だと聞いています。私が住んでいるフラットもすべて電気なので、ガスコンロはありません。引っ越してくるとまずやらなければならないことは、メーターリーディングです。フラットであればコンシェルジェ(管理人)の方に教えてもらって、自分の部屋に該当するメーターを自分で読みに行きます。この数字を電気の供給会社に通知して契約を結ぶことにより、自分の使った分を供給会社がきちんと認識してくれます。このプロセスを抜かしてしまうと、自分が使用した分があとからわからなくなり、以前住んでいた人が払い残していたりすると、その分まで請求されてしまう可能性もあるので入居時に忘れずに済ませておいた方が後々のトラブルを防げると思います。
そして支払方法ですが、銀行引き落とし(ダイレクトデビット)か、請求書を送付してもらって自分で支払に行くというのは日本と同じです。ただし、日本と根本的に異なるのは、こちらでは使用量にかかわらず支払う額が毎月一定であるということです。これはどういうことかと言いますと、まず契約時に毎月いくら支払うか供給会社と話し合って決めます(例えば30ポンド)。そして、実際に何ヶ月か使ってみて、実際には平均で40ポンド相当を使ったとしましょう。すると、今までの支払額ではカバーできていないわけですから、供給会社のほうから通知が来て、今後は毎月(例えば)45ポンドにします、という形で支払う額が変更されます。そして、また何ヶ月かして今度は支払超過になってくると、再び支払う額を変更する、といった具合になっています。こちらに来て、初めに契約する際、「毎月いくら支払いたいか?」と聞かれて何を言っているのかわからず、とまどったことを覚えています。
そして水道料金ですが、基本的に支払方法は電気&ガスと同じです。ただ一つ驚いたのが、私はフラットに住んでいるのですが、個別の部屋の使用量に関係なく課金されるということです。水道供給会社に電話して契約する際、間取りを聞かれ、同じフラット内の別の部屋で同じ間取りの方の契約例を参照して、同じ金額に設定されました。フラット全体(うちのフラットはおそらく200部屋くらい入っています)の使用量から、面積に応じてみんなで割勘している、といった感覚でしょうか。
電話&インターネットについては書くと長くなりそうですので、次回あらためて書きたいと思います。
写真はマンチェスターのおとなり、サルフォードです。
昨年9月から書き始めたこの現地リポートですが、あっという間に一年が経ち、今回で最後になりました。私のMBAコースは来年3月末まで続く予定ですが、今まで一年ちょっとをこちらで生活してみて感じたことなどをまとめて最後のリポートにさせて頂きたいと思います。
まず日本と比較して最も新鮮だったのは環境です。中でも英国は非常に国際的であるということです。例えば、私が通っているマンチェスタービジネススクールのクラスメイトの出身国数は29ヵ国ですし、普段街を歩いていても非常に多彩な人種の人がいます。もちろん東京でも外国人の方が多い場所というのはあるかと思いますが、普段の日常生活でこれほど外国人(こちらでは私も外国人の一部ですが)を見たり、コミュニケーションを取る機会は少ないと思います。例えばスーパーマーケットのレジの人もいろいろな人種の人が担当しています。そして、クラスメイトたちとはグループワークなどを通じていろいろな議論をしてきたわけですが、様々な価値観をベースとした多彩な考え方に触れることができます。そして、各国でのニュースについてリアルタイムで、その国出身のクラスメイトと話をしたりすることによって国際的な視野を広げることができるかと思います。また行動パターンに関しても、アジア人は比較的時間に正確で中でも日本人は非常にその傾向が強いと思いますが、一方で地域によっては30分程度までは遅刻とは考えていない人たちもいて、そのような行動パターンに慣れない頃はストレスの原因になったりもします。このような意味で、非常に国際的な英国で学ぶことは多文化環境で学ぶことになり、視野を広げることができるかと思います。
また MBA 留学という意味においても学べたことは多々ありました。上述の国際性という点とも一部重なりますが、様々なプロジェクト、グループワークを通じて、どのようなチームが最大限にパフォーマンスを発揮するか、また決められたメンバーの中でどのようにしたらパフォーマンスを最大化できるか、などを考える機会が非常に多く、これらは将来会社に戻ったときも役に立つのではないかと思います。また、大量のリーディング、グループワークなどがある中で、どのように作業を行っていくか、時間の使い方と言う意味でも得るものが大きかったと思います。もちろん MBA としてストラテジー、マーケティング、ファイナンスなどの知識を得るということも大事ではあるのですが、知識だけであれば自分で本を読めばかなりの部分は得ることができます。実際にフルタイムベースでこのような経験を通してのみ学べたことも非常に多かったと考えています。
さて話は変わってしまいますが、前回の最後に 「電話 & インターネットについてはまた次回」 と書いたので、簡単にご説明させていただきます (今回も民間のフラットの場合です)。現在、日本で引越をした場合にどのくらいの日数で電話およびブロードバンドが開通するのか正確な数字はわかりませんが、こちらでは開通まで忍耐が必要です。私の経験ですと、電話開通まで1ヶ月、インターネット接続までそこからさらに1ヶ月ほど要しました。他のクラスメイトの話を聞いても、大きく変わらないようですのでおそらく平均的な時間だと思います。つまり、フラットを決めてから2ヶ月ほどは自宅にインターネットがないという環境で生活しなければならないわけです。なぜこれほど時間がかかるのかは正直不明なのですが、日本ではあり得ないだろうと思われることが平気でしばしば起きています。それは、電話の開通のためには BT (British Telecom ) のエンジニアが来て簡単な工事をする必要がある場合が多いのですが、事前に指定された日に家で待っていても工事の人が来ない、ということがしばしばあるようです。私の場合は、夕方くらいになっても来てもらえなかったため、確認の電話してみたところ、「残念だけど、今日は行けなくなりました。再度工事日を設定します」 といった具合になるわけです。そしてまた1週間後ということになります。ひどい場合は、3回くらいこれを繰り返すようです。といったわけで、こちらで電話&インターネットを得るためには忍耐が必要かもしれません。
最後に、インターネット、光熱費、金融機関 (預金利子など) 等の料金比較サイトをご紹介します。各種サービスを選択する際に一度チェックすると参考になるかと思います。
最後になりましたが、今まで私の駄文にお付き合い頂きまして誠にありがとうございました。この現地リポートが英国留学を考えられている方にとって、少しでもお役に立てたなら幸いです。