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予算の管理

予算をきちんと管理していると、資金面の問題や、必要のないストレスを経験することなく、留学生活を送ることができます。英国の学校に入学するためには、英国滞在中に、公的援助を受けたり、就労したりせずに、生活できることを証明する必要があります。そのため、留学中の予算の管理は特に重要です。
 


銀行口座

英国に到着後できるだけ早く、銀行口座を開くことをおすすめします。銀行口座から送金・出金ができ、小切手を利用することもできます。また、請求書の支払い、自動振替、カードからの引き落とし、デビットカードやクレジットカードの利用、ATM からの引き出しも可能になります。

銀行口座を開くには、最低でも2~3週間かかるので、1か月間観光客として訪問する場合に必要なお金と、同じくらいの金額のお金をもって渡英してください。お金は、現金 (日本円か英国ポンド)、トラベラーズチェック、クレジットカード、キャッシュカードなどで用意しましょう。短期コースに留学する人は、口座開設にかかる時間を考えると、これらの方法でお金を管理したほうがよいかもしれません。

渡英する前に、日本国内の銀行に問い合わせ、英国の銀行と提携しているかどうか確認しましょう。すでにもっている日本の口座を、引き続きメインの口座として使用し、英国から入出金ができることもあります。ビザ、マスターカード、アメリカン・エキスプレスなどのクレジットカードは、英国でも広く使われていて、ATM から現金を引き出すことも可能です。現在もっている口座から、直接、授業料を送金できる場合もあります。

英国で銀行口座を開く場合、身分を証明する書類として、パスポート、写真つきの身分証明書、学校からの入学許可書が必要になります。日本にもっている口座の残高証明書も役に立ちます。ほかにも必要な書類があるかもしれないので、事前に確認しておきましょう。

英国に到着したら、ほかの留学生に、どの銀行を利用しているかたずねたり、留学生課に相談してみるとよいでしょう。銀行口座を開くには、身分証明書と住所の証明が必要です。BBA (British Bankers Association = 英国銀行協会) では、留学生を対象に、「銀行口座の開き方」「はじめて渡英する人と再度渡英する人のための銀行口座の開き方」 という2種類のリーフレットを発行しており、ウェブサイト (www.bba.org.uk) からダウンロードできます。

 
 

生活費
英国に留学するには、授業料のほかに、住居費、食費、衣料費、その他の基本的な生活費等で、1か月に平均 £650 (ロンドン、イングランド南東部では £750) 必要です。それ以外にいくら使うかは、みなさんしだいですが、出費の内容を把握し、自分で生活費を管理することが大切です。就労が許可されている場合には、アルバイトで得たお金を、娯楽費や交際費に当てるのもよいでしょう。
 
 

地方税 (Council tax)
地方税 (Council tax) は、イングランド、スコットランド、ウェールズの地方自治体のごみ収集、警察、消防等の地域サービスに対して支払うもので、居住する家・フラットの価値によって、納入金額が決まります。学生寮、学生のみが住む家、学生の扶養家族が住む家は、通常、地方税が免除されます。学生以外の住人と家・フラットをシェアしている場合は、学生用の地方税を納めることになります。留学先の学校は、地方税免除のために必要な書類 (council tax certificate) の提出を求められる場合があります。コース期間が1年以内、またはコースでの学習時間が週21時間以下の学生は、免除にならないことがあります。UKCOSA のウェブサイト (www.ukcosa.org.uk) にある、Council tax and international students (地方税と留学生) というガイダンス・シートで確認しましょう。
 
 

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英国は イングランド, スコットランド, ウェールズ北アイルランド で成り立っています.