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・ロンドン大学東洋アフリカ学院(SOAS) ・ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)(在籍中) SOAS:国際関係と外交(修士) ・UCL:アジア地域における人身取引(博士課程・論文執筆中) 2002年9月‐2004年 6月まで留学 国際労働機関(ILO)ジュネーブ本部 国会議員秘書、広告代理店勤務を経て2002年から英国留学。修士号を取得後2003年よりチーヴニング奨学生としてロンドン大学ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン大学院地理学部博士課程で人身取引問題について研究を開始。研究を継続しながら、2004年より、外務省在ジュネーブ国際機関日本政府代表部で人権担当専門調査員として勤務。2007年より、国際労働機関(ILO)ジュネーブ本部にて勤務、現在に至る。 |
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英国では、基本的なスタイルとして各生徒が研究テーマを選び、各自のやり方で学問を進めていくという自由なスタイルが一般であるため、自分のペース及び自分なりのアプローチで学問を追究できるという形がとても気に入り、英国を選びました。勉強以外では、ロンドンという様々な国籍や宗教を持つ人々が集まる国際都市に身を置き、多様な文化や価値観を間近に体験したことにより、視野が広がり多様性に対する理解が深まりました。そして何よりも、世界中に多くの素晴らしい友人が出来たことが最高の収穫でした。
日本におけるキャリア経験をある程度積んだ後、将来のキャリアパスを真剣に考慮するようになりました。過去の職歴から、国際色の強い職場で専門分野を持って仕事に取り組み、弱い立場に置かれた人々の人権の向上を目指すことを今後のキャリアにおける重点に置こうという気持ちを強く持つようになりました。
? 2004年から在ジュネーブ国際機関日本政府代表部にて勤務を開始し、以後3年の任期中、在ジュネーブの国際機関とカウンタパートとして接してきました。それまでは母国政府の人間としての立場で勤務していましたが、中立の立場で自分の専門分野で仕事をすることに関心を持ち、外務省主催の邦人を国際機関に送るプログラムに応募し、合格しました。
在ジュネーブ国際機関日本政府代表部での勤務時代に、国連における多くの人権関連の諸会議に出席した中で、現在所属する国連機関の代表のステートメントを聞く機会がありました。人権問題、特に人身取引問題を専門としている国連機関の中で、ダイナミックに幅広い活動をしていることを知り、同チームの活動に興味を持ったのがきっかけです。
国連での仕事では、膨大な読み物と書き物をするためのスキルが不可欠であり、この点で、英国留学経験を通じて培ったアカデミックスキルが大いに役立っています。またリサーチをする際にも、英国留学中に学んだリサーチスキルが役立っています。
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09:30-10:00 10:00-11:00
11:00-13:00 13:00-14:00 14:00-15:00 15:00-16:00 16:00-17:00 17:00-18:00 |
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(ある一日のスケジュール例)
メールチェック、その日のワークスケジュールの組み立て。 担当プロジェクトの今後のプログラムの実行に関し、現地スタッフとの電話会議。 担当プロジェクトの予算改定版の作成。 昼食 翌月開催予定のワークショップのアジェンダ等について課内会議。 新たに雇用するフィールドスタッフの応募書類の選考、候補者選定。 コンサルタントから受け取ったリサーチペーパーを出版するための原稿編集。 翌週出席予定の国際会議のためのプレゼンテーション準備と出張諸準備。 |
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誠実、真面目、謙虚、穏やかで、至極まともな国。しかし確固たる軸がない分野では、あまり強い主張をしないため、アジアでも西洋でもない中途半端な立場に見られがちであると感じます。
チーブニング奨学生は在ジュネーブの外交官に多く、留学時代の話に花が咲くことが頻繁にあります。
ジュネーブは、西欧の中心的な位置にあり旅行が非常にしやすいため、食事をするためにフランスへ、買い物をするためにイタリアへ、オペラを見にウィーンへ、と週末は大抵外に出ています。夏は、美しいスイスアルプスを見ながらハイキングをしたりもします。日本にいた頃との違いは、友人と外で食事というより、お互いの家に招きあうというスタイルが一般であるところです。
「人権」、「強制労働」、及び「人身取引」といったテーマのみならず、特定地域の専門知識も身につけていきたいです。
前向きでいること。常に何かを吸収し、学び続けることのできる環境に身をおきつつ、キャリアとプライベートを楽しく両立させ、共に充実させることです。
現在の私が存在するために不可欠であった貴重な経験であり、自信を与えてくれた大切な要素。
語学は勿論ですが、職歴があり、専門分野があれば海外で働くことにおいて、より有利になると思います。日本で職歴を積んでからの留学も決して回り道ではないと思いますし、どのタイミングでも、ご自身がチャレンジをしたいと決意された段階から目標に向かって走り出せると思います。
(2008年10月)
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