Undergraduate education- A galaxy of opportunites - Take a voyage of self discovery and explore  the vast array of courses and qualifications offerd by colleges and universities across the country.

田中麻衣さんの「現地レポート」

大学院で音楽を専攻する田中さんが、ヨークでの生活や修士課程の勉強についてレポートしてくれます。
 


2008年8月11日

大学の寮に着いてから3日目をむかえました。ガイダンスが語学学校初日にあるため、まだキャンパス内のこと、生活全般に関することは一切知らされていません。とはいっても自分より前に到着していた留学生の友達が親切にいろいろ教えてくれました。私は何も食べ物を持っていかなかったので、数日分の食べ物を買いに近くの(といっても歩いて15分はかかりましたが)スーパーへ連れて行ってもらいました。到着直後に寮のレセプションで会った留学生とすぐ友達になれたのは幸運でした。国籍は中国とタイで、意外なことに未だに日本人留学生を見つけていません。中国人が大多数で中国語を実際に使ってみたい人にはうってつけの場所でしょう。

2日目は5、6人ほどで市街地へ買い物に出かけました。英国の天気が変わりやすいというのは本当で、一日の間に晴れ、くもり、雨の3種類を体験できます。市街地へはバスを使っていきますが、どこの国でも同じようにバスはその土地に慣れていない人にとってはくせもので、いろいろな路線が入り組んでいてとてもわかりにくくできている上、バス停の名前は当然アナウンスされません。運転手にどこに行きたいから目的地に着いたら教えてくれるよう最初に言っておくと間違いありません。それに、その辺にあるいている人に道を聞いたら親切に教えてくれます。市街地には週末ということもあってたくさん人がいました。私は英国に来たのが今回で初めてなので、他のヨーロッパの国とついつい比べてしまいます。まず驚いたのがスーパーのレジの人の愛想の良さです。パリや他の都市ではたいてい不機嫌そうな顔をしていたり隣のレジ係と始終話していたりしていましたが、ここでは若い人も年配の人もまずHello! と向こうからあいさつしてきます。それに、スーパーのカードを、こちらがわかるまで何度も丁寧に説明してくれました。この日私は料理用包丁と皿、マグカップ、フォーク・ナイフなどを買いました。少し戸惑ったのが食事用ナイフセットを買うときで、最初年齢を聞かれました。23歳だと答えると今度は年齢を証明するものを見せるよう言われ、パスポートを持っていなかったのでわざと困った顔をして、今は残念ながらそのような証明を持ち合わせていないと言い、クレジットカードではだめかとねばってみました。そうすると他の店員と相談した後、結局買ってもいいと言われました。後で包丁を買ったときも年齢を聞かれたので刃物類を買うのには年齢制限があるのだと思われます。どうも、ヨーロッパでは年齢より下に見られる傾向があるようです。

最後に食べ物についてほんの少しだけふれたいと思います。残念ながらものすごい味の食べもにはまだあたっていません。パンは日本より安いわりにおいしいし(食パンの厚みが日本より断然薄い!)、牛乳も味の違いは少しありますがこれはこれでおいしいと思います。台所の水道水も中国人留学生のIt can be drinked! を信用してそのまま飲んで3日経ちますが、本当に大丈夫のようです。食べ物に関して言えば、ロンドンではないからかもしれませんが日本と同じかそれより安いような感じがします。これからいろいろな食べ物を試してみたいと思います。

 
 

2008年9月10日

英語コースが始まってもう1ヶ月以上経ち、コースの後半に入っています。最初の1週間、特に生活のリズムができるまでは1日1日がとても長く感じられましたが、語学コースの課題が増えてくるにつれあっという間に時間が過ぎていくような気がします。日の入りの時間が1時間ほど早くなったことに気づいてやっと英国に来て1ヶ月になると実感しています。

コースの最初の方はまだ新しい環境に慣れていないせいもあって雰囲気はお祭り気分でした。ただ、大学や大学院に入るには課題と試験で一定の点数を取らなければいけないという受講生が大部分で、一番最初の課題で落第点をとった人たちは今真剣に勉強しています。その課題というのは、与えられたリーディング資料をもとにエッセイを書くというもので、リーディングとライティング両方のスキルを駆使して取り組まなければなりませんでした。資料は全部で8つ、その1つ1つはだいたい15~20ページの記事からなっていました。もちろん全部丁寧に読むのは時間的に不可能なので、いかに重要なところや自分が書くエッセイに必要な情報を探し出すかがキーポイントです。これがなかなか骨の折れる作業で苦労しましたが、大学院に入ったら今の10倍大変なのだろうと推測しています。

コースで一番重視されているのはライティングです。アカデミック・ライティングは IELTS のライティングとは違い、構成や単語の選択に細心の注意を払わなければいけないということがわかりました。 IELTS は限られた時間の中でいかに素早く書くかというのが大事ですがその反面、文章を読み返したり書き直したりするのは一般的に難しいと思います。それとは逆に、アカデミックなライティングは熟考に熟考を重ね何回も読み直して訂正してから提出することになっています。それに加えて少し面倒なのが references のページです。これはほかの記事から借用したら必ずエッセイの最後のページに一覧表にして明記しなければいけないという西洋式のルールによるものです。私にとっては初めての経験だったので、自分がどの記事から借用してエッセイに挿入したのかメモを取っていなかったために、それを膨大な量の記事の中から再発見するのに多大な時間を費やす羽目になりました。エッセイ提出日の前夜の睡眠時間はこの作業によって帳消しになったというのは本当の話です。

ライティングのほかにも授業はあります。発音やリスニング、プレゼンテーションのやり方などです。リスニングは授業のほかに自習用のウェブサイトを紹介され、毎日練習をすることを勧められています。英国に来て感じたのは、現地の人と電話で話すのが一番困難だということです。先日ちょっとしたトラブルで銀行に電話をしなければなりませんでしたが、相手の言ったことの半分も聞き取れずに終わりました。面と向かって話すときはそれほど悲劇的にコミュニケーション障害が発生することは稀ですが、今後は地元の人と話す機会をたくさん作って訓練しようと思います。

 
 

2008年10月11日

8週間にわたる英語コースが先月ようやく終わりました。コース終盤はエッセイや試験の準備に費やす時間が1日の大半を占めるようになっていました。勉強のことはさておき、私が参加していた英語のプログラムには social activity が含まれていて、スポーツやパブでのパーティー、バーベキュー、1日日帰り旅行などがほぼ定期的に催されていました。これは全部自由参加で、私はその中のいくつかに参加しました。

一番最初に参加したのが市街地のパブで行われたパーティーです。パーティーといっても一緒に行った友達や待ち時間に知り合った新しい友達と話をしただけですが・・・それでも友達と親交を深めるのに成功しました。スポーツ・ナイトやバーベキューでは自分のコース以外の人たちも一緒で、日本の大学の短期留学生たちと会いました。私のコースは中国人が大多数なので、私が日本歌目だとか語を話さない限りその日本の短期留学生は私が中国系だと思っていたようでした。おもしろいので私は台湾人のふりをして、この気温は台湾の冬の気温と同じだとか、中国語を話さないのは英語の練習をするためだとかいろいろ言って、翌日種明かしをすると本気でびっくりしていました。

日帰り旅行はダラムとウィットビーに行きました。両方ともバスで1~2時間の距離で、現地に着いた後は自由行動でした。ダラムでは目玉スポットの大聖堂を見に行ったり、ウィンドーショッピングをしました。英国に来て以来初めての観光らしい観光をしたのでとてもいい気分転換になりました。ウィットビーは英国で一番おいしいフィッシュ&チップスが食べられといううわさで、早速試してみました。一番人気のある店は行列ができていたので違うところで買って食べました。まず魚の大きさにびっくり!特大トンカツより大きかったと思います。かなり脂っこかったのですが、上にかけたお酢がおいしくて残さず食べてしてしまいました。私はなぜか油ものを食べた後アイスが食べたくなるので、町中のアイス屋で見かけたおもしろいアイスクリームを買ってみることにしました。黒コショウのアイスです。店の前の看板に書いてあったので、店の人にこれは甘いのか辛いのかと聞いてみると、試食させてくれました。最初は料理に使うときよりも強烈な粒黒コショウの味に驚かされましたが、なれると悪い組み合わせではなくなり、結局買って食べました。ウィットビーでは Whitby Abbey という修道院の遺跡のようなところを見学しました。遺跡なので特に中に何があるというわけではなかったのですが、丘の上にあって天気もよく草の上で昼寝をしたくなるぐらい気持ちのいいところでした。そこから今度はビーチに向かいました。今年の夏は海はお預けだと思っていたのでビーチに着いたときは感動しました。ビーチといっても日本の海のように人であふれているということはなく、子供が砂のお城を作っていたり波打ち際ではしゃいでいたりして本当に平和な光景でした。一緒に行った友達が、ウィットビーは魔女の宅急便の舞台とそっくりだとしきりに言っていましたが、私もその意見に大賛成です。Whitby Abbey の丘と海が一緒になって、映画の主題歌がもうすぐ聞こえてくるところでした。

語学コースは勉強も遊びも力を入れてやり、友達との交流を深めることができました。たぶん、ここでできた友達はこれから一年間ずっと大切な存在になると思います。大学院が始まって英国人の友達も作りたいと思います。

 
 

2008年10月26日

9月末に語学コースが終了してから大学院のコースが始まるまでの休暇を利用してスペインに亡命(?)してきました!!!ヨークに帰ってきて以来ずっとスペインシックです。 スペインの青空、日光、おいしいシーフード、ワイン、パエリア、シリアル、バレンシアオレンジ、美術館、週末になると夜中の12時にレストランやバーが最も賑やかになる明るい街の雰囲気、、、とあげたらさらにスペインが恋しくなりました。あまりにもスペインにかぶれすぎて、これから1年間大学で開講されるスペイン語コースに申し込んでしまいました。クリスマス休暇にまた行くときまでに少しでも会話ができるようになるのが目的です。今回の旅行ですが、ヨーロッパ内なので飛行機代が英国―スペイン往復税込みで80ポンドとなかなか安くあがりました。せっかくヨーロッパに来ているので、できるだけいろいろな国に遊びに行きたいです。一方私の友達は休暇中は英国国内旅行をしていたようです。というのも、conditional offer をもらっていると語学コースの直後にビザ延長の申請のためパスポートを申請センターに送らなければならず、結果的に海外逃亡は不可能だからです。 

日本から遊びに来た両親とスペインで合流した後、2人をヨークに連れてきました。 ヨークに到着した日は引越しの日で、私も前の寮から新しい寮に荷物を運ばなければなりませんでした。ヨークを出る時に荷物を預けていった友達がすでに自分の荷物を彼の部屋に運び終わっていて、それをまた私の部屋に運び入れるというドミノのような作業でした。親切な彼は他の友達の荷物も預かっていて、計3人分の荷物を3往復もして運んでくれたようです。いい友達がいて本当に助かりました。新しい寮は大学院生専用で、特に私の部屋はこれ以上望むことはないほどいいところです。まず、部屋が広いこと。最初は気づきませんでしたが後から友達を部屋に呼ぶと第一声が必ず ’BIIIG ROOOM!!!!’ です。それにバスタブも付いています。他の部屋はほとんどシャワールームだそうです。というよりシャワースペースと言った方が正確かもしれません。トイレ付きの空間を薄いカーテンで仕切る水はねが気になるシャワーです。私の部屋は障害者用の部屋らしく、部屋が広いのとバスタブが付いているのはそのためだと思われます。他の友達と同じ寮費を払っているのでかなり運が良かったです。それと一番自慢できるのは自分の部屋の窓からの眺めです。部屋は湖に面していて、1階に住んでいますが端のブロックなので人通りはほとんどなく、ポストカードを作れそうな景色です。ポストカードと違うのはよく水面を鴨が通過することです。当然、毎朝鴨の合唱のモーニングコールがあるので繊細な人は目覚まし時計がなくてもいいと思います。台所は6人でシェアするので前の寮より断然清潔で、少しは料理をする気になって最近はフライパンやなべを使った料理をしています。引越しにつきものなのが片付けですが、たまたま居合わせた両親、特に母が積極的に手伝ってくれたおかげで短時間で終わりました。自分が住んでいるフラットは quiet area だそうでパーティーは基本的に禁止されているのでとても静かです。フラットメートとはもう何度も顔を合わせていてみんないい人ばかりですごく居心地がいいです。

 
 

2008年11月22日

大学院の授業が始まってもう6週間経ちました。私は夏に2ヶ月間の英語コースを取っていたので生活には慣れていましたが、やっと勉強のペースもできてきました。科目によって授業の数やリーディング・エッセイなどの課題の量がまちまちで、ほぼ毎日何かしら授業があるものや私のように基本は週に1コマしかないものまで様々です。私の専攻は音楽なので、授業以外にもやることはたくさんあります。私はオーケストラ、インドネシアのオーケストラであるガムラン、合唱に入っていて、その練習があったり、個人的に受けているジャズピアノの練習をしなければいけなかったりと実技の面でも充実した日を送っています。ちなみに、すべて自由参加です。オーケストラや合唱の練習の時は友達と話をするのも楽しみの1つです。特に合唱は学生だけでなく、地元の人も入っているので、学内にいながら交流をするいい機会です。

アンサンブルやオーケストラのほかにもヨーク大学は音楽活動か盛んで、毎週2回から4回ほどコンサートが行われます。プログラムは有志の学生の演奏だったり、現代音楽やクラシック、ジャズなど様々なジャンルがあります。音楽学部の学生はすべて無料で聞けるので、時間がある時はなるべく行くようにしています。

勉強の話に戻ると、私はこの大学院のコースが始まった当初はあまりの授業と課題の少なさに落胆していました。ですが逆に自分の興味のあることに集中できるということに気づいてからはそれほど気にならなくなりました。宿題は全く出ないので、何もやらなくても困るということはありませんが、1年間を有意義に過ごすためには自主的にどんどん研究を進めていかなければいけないという他の課題山積みのコースとは違った厳しさがあると思います。もちろんリーディングリストはありますが、特定の academic journal を渡されるということはないので、何を読むかというのを自分で決めなければなりません。この半放任主義ともとれる私のコースですが、今時分がやっていることは将来必ず役に立つと考えています。まず自分の興味を見定めてそれに関する資料・情報を集めたり、決められた提出日に向けて(最初の提出日は1月後半です!)計画的に勉強を進めていったりするというのは、今後どんなことをやっても応用できそうです。ここで1つ挙げておきたいのが友達の大切さです。今私が勉強できているのは、他の専攻の友達のおかげだと思います。授業の大変さはもちろん、今どんな本を読んでいるとかこんなおもしろい記事を見つけたとかいう話をしたり、プレゼンテーションの練習につきあったり友達が書いたエッセイを読んでコメントをしたりと、専攻外の知識も自然と入ってきていい刺激になります。

来週から5日間私のコースのもう1つの module があります。これは一種の集中コースで朝9時15分から3時半まで続きます。この特殊なタイムスケジュールはパートタイムの学生向けにできているそうです。朝が早いので睡眠不足になりそうです。

 
 

2009年1月8日

もうすぐ autumn term が終了します。最初の一週間は長く感じましたが、それからは結構あっという間に時間が過ぎてしまいました。授業もその他も自分なりにがんばってやってきたつもりです。勉強だけするのは集中力に限界があるので、パーティーにもよく行きました。今回は先日終わった2回目の集中授業とパーティーについて書いてみます。

集中授業というのは5日間連続で(土日をはさんで)授業が朝の9時15分から3時半まである忙しい module です。この集中授業の時には大部分を占めるパートタイムの学生が多く出席します。今回は全部で9人前後いました。クラスは私ともう1人の日本人のクラスメイトの他はみんな英国人なので、授業は留学生に対する手加減(?)は一切なく進められました。第1回目の時よりは話の内容を理解できる割合が増えましたが、やはり他の人の話を遮ってでも意見を言う欧米スタイルの授業に慣れるのにはまだ時間がかかりそうです。内容ですが、今回のメインのテーマは music therapy/music for special education で、つまり音楽を障害のある人のためにどのように有効活用するかということでした。講師は実際に施設や養護学校で働いている人たちで、そこでやっている音楽活動の説明やビデオを見たり、実際にその場で作曲や即興演奏をしたりしました。その中でもおもしろいと思ったのは Leeds の施設で音楽活動を担当している人のセッションで、何らかの障害を持っている人の状況(バスの乗り方を覚えるのが困難である、音楽に特別に興味を示している、など)が書いてある紙を10枚ほど渡され、その人たちが何の障害を持っているかあてるという課題です。これを2人でペアになって話し合いながら考えるのですが、これが思ったより難しかったです。というのは、障害を発見されないまま成人した人のケースが混ざってて、一般的な障害の特徴と一致しないものも含まれていたからです。ただこれらは全て実際に施設に来た人のケースだと講師が言っていたので(もちろんケースはすべて匿名です)現実はそんなに甘くないなと思いました。

話はかわって、私はこれまでいろいろなパーティーに参加してきました。学生が主催する規模の多いものから友達同士でやるカジュアルなものまでいろいろあります。パーティーでは新しい人と話せるのが醍醐味です。最近はキャンパスの外に住んでいる友達のパーティーに行き、ヨークで働いている人と話したりして、学内パーティーとはまた違ったおもしろさがありました。以前ヨークの音楽学部生だった人が、今は音楽とは関係ない仕事をしなければならないとしきりに嘆いていました。それでも学校の近くに住んでいるので時々大学にアンサンブルや練習をしに来るそうです。パーティーではいろんな国籍の料理が並びます。手打ちうどんや台湾のタピオカ入りミルクティー、Apple Crumble などなかなかバラエティ豊かです。このうどんパーティーの日は夜中の3時半に寮に戻ったので、レセプションの前を通ったときに Good morning! とあいさつされました。あれはジョークだったのでしょうか??

 
 

2009年2月9日

クリスマス休暇が終了し、新学期がスタートしました。1月の中旬から下旬にかけては試験・エッセイ提出期間で、約2週間のスペイン滞在を終えたばかりのまだ時差ボケと休みボケが抜け切らない私とは裏腹に友達はみんな自分の部屋や図書館にこもってそれぞれの課題に取り組んでいました。(スペインと英国の時差は1時間もあります!) あるコースは5000語のエッセイが2つと、もう少しで卒論と同じ量の文章を書かなければならずさすがに大変そうでした。パソコンのクラッシュとそれに伴うデータ紛失にはくれぐれも注意しましょう。運悪く提出日の朝にこれが起こってしかたなく下書きだけ提出せざるを得なかったという友達を知っています。今後、どういう処置を受けるのかまだ分かりません。ちなみに、私もまだ課題のエッセイを執筆中です。

ですが1月末は旧正月(中国の正月)ということもあり、最近はいろいろなところで新年を祝う雰囲気が漂っています。パーティーもあちこちで行われ、私も2つ参加しました。1つは友達のキッチン、もう1つは台湾 society 主催のもので、台湾の伝統料理を堪能しました。豚の皮や鴨の舌(キャンパスで捕まえたものではないと予想します・・)、甘い餅を揚げたものは生まれて初めて食べました。どれもすごくおいしかったです。

話はがらりと変わりますが、私は先週ちょっとしたお金をキャンパスにいながら稼ぎました。アルバイトではありません。 Economic experiment というもので、登録しておくと招待状がメールで届きます。それで実際に何をやったかというと、実験室(といってもついたてで仕切られたコンピュータルームという感じです)でコンピュータの画面の指示に従って数学的な問題を解いていきました。厳密に言うと問題を解いたわけではなく、ある法則にのっとって数字を選びました。その選び方によってもらえる報酬が違ってきます。この実験を続けるにはまずサンプルのクイズに正解しなければならず、それが終わるまで1時間半もかかってしまい、最初はえらいところにきてしまったと思いました。でも、そこの実験室に時間通りに行くと4ポンド、あとは 0~40 ポンドの報酬がもらえると聞いたらこんなにおいしい話はないので途中で投げ出したりはしませんでした。実験は約3時間半で終了し、私は全部で19.8ポンド稼ぐことができました。普段は忙しくてアルバイトはできないのでこの現金収入はかなり大きいです。それに、久々の数学と公式で普段使わない脳を使ったような気がしました。気分転換にもなって最高です。

最近、本を読み始めるとどうしても眠くなって全然勉強がはかどらずに悩んでいます。コーヒーを飲んだり場所を変えたりいろいろ試していますがどうも効き目があまりないようです。夜は8時間以上睡眠をとっているのに不思議です。というわけで、今は友達の部屋でこの文章を書いています。話をすると少し眼が覚めるからです。その友達も1人だとドラマを見たりして勉強できないということで、私を部屋に招待してくれました。今までのところはかどっている様子です。外は今雪が降っているので夜私の寮まで15分かけて帰るあいだに雪だるまになりそうです。

 
 

2009年3月28日

イースター休暇に入りました!学期の終わりにエッセイを2つ提出し、やっと一息つける、というわけにはいかず次のエッセイ、さらに卒業論文のテーマを決めたり構想を練ったりリサーチを始めたりとしなければいけないことがたくさんあります。いままで休暇のたびにスペインに遊びをかねた勉強をしに行っていたので、今回はそれができそうになくとても残念です。というのも、私は2月に1週間ほど日本に極秘帰国し、6月にも用あってまた1週間一時帰国するので経済的にもスペイン行きは見送らなければなりません。

話題はがらりと変わって、今回は私が体験した英国の医療について書こうと思います。英国には診察と治療が無料のNHSと有料のプライベート医療がありますが、私はNHSを利用しています。NHSは待ち時間が長いことで有名ですが(本当です)、医療の質はプライベートと大差ないということなのでこちらにしました。それに私は持病があるので保険ではプライベートの病院での費用がカバーされないというのも大きな要因です。

まず、私の場合は眼科の定期健診が必要なので町中の眼鏡屋に行きました。そこでは視力検査や眼鏡の処方などをするのですが、そこでは対応しかねるということでGP(なんでも屋かかりつけ医?)に行くよう言われました。
GPは大学の health centre で診察を行っていて、予約をしてからでないと診てもらえません。私は予約を取るのに3日間かかりました(これはその時の混み具合と緊急度によって変わるようです)。GPに会い、定期健診が必要だということを伝えると「私に何をしてほしいのか?」と聞かれちょっと戸惑いました。当時はまだ英国の医療システムについてあまり認識がなかったので、大体の仕組みを説明してもらいました。つまりNHSの病院にかかりたいのかプライベートにしたいのかということを聞きたかったようです。NHSにしたいと答えると、1週間後ぐらいに紹介状を送るからそれまで待つようにと指示が出ました。しかし、実際に紹介状が送られたきたのは1ヶ月後でした(単位が違う!)。その紹介状を持ってすぐ病院へ行けるかと思うと、まだワンステップ残っていました。その送られてきた紹介状に書いてある予約番号を使って病院の予約を取らなければなりませんでした。すぐにオンラインで手続きをすると、一番早くて6週間後になっていました。うわさは本当だったと改めて感じました。

初めて病院を訪れたときは、本当に全部無料なのか半信半疑でこっそり現金をたくさん持っていきました。病院は明るく清潔で、受付の人も親切に対応してくれ少し安心しました。待合室の患者はお年寄りが大部分を占めていました。それに移民が比較的少ないヨークということもあって、英国人がほとんどでした。検査を一通り受けて実際に診察を受けたの1時間半後、友達を連れて行ってよかったです。診察後さらに精密検査が必要だったので、全て終わったのは病院到着後から5時間半後でした。薬を処方されたので病院内の薬局に行き薬を受け取りましたが、これも含めて出費はゼロでした。ただ後で分かったのは薬は本当は有料で、あれは薬局の人のミスだったようです。

英国の病院にはA&Eという救急外来があります。これは急に具合が悪くなったときに救急車か自力で行って予約なしで診てもらえるところです。もちろんここもすべて無料なので当然待合室はたくさんの患者がいました。私は2回ほどお世話になり、1回は夜だったので友達に車で送ってもらいました。救急外来なので到着順ではなく緊急を要する人から優先的に診察されます。そのため待ち時間は一般の診察よりもずっと長く、3時間は待っていました。1回目に行ったときは、専門医がいないということで翌日の予約を取っただけでした。2回目はぎりぎり専門医がいてそちらにまわしてもらえましたが、あまり私のその時の症状に慣れていない様子で医学事典を引っ張り出して見ていました(GPも同じことをしていました)。体調不良のときに長時間待たなければいけないのは少々苦痛ですが、その後のフォローアップの検査などはすぐにしてくれるのでそれほど悪くもないかなと思っています。 

日本の病院の待ち時間が長いという話をよく聞きますが、残念ながら軍配は英国の病院に上がりそうです。待つのが前提なので私はいつも本を持っていって勉強時間にあてています。病院に行くたびに違う医師に会うため、毎回どんな症状があってどの薬をどれぐらい使っているか説明しなければならないので、若干その手の英語力が伸びたような気がします。さらに一言付け加えておくと、私が通っている病院には広い休憩所のような所があり、カフェと売店を併設しています。そこは特別騒がしくもなく暖かくて居心地がいいので、ちょうど時間をもてあましていたときに診察もないのにそこにリサーチの本を読みに行ったことがあります。隠れた穴場でそこではよくリーディングに集中できます。ちなみに後で友達にこのことを説明すると、"You are crazy" と一喝されてしまいました。 試してもないのに・・・。

 
 

2009年5月18日

今日は久々に部屋に差し込んでくる朝日で目が覚めました。日照時間がとても長く、今は朝5時前には明るくなって夜の9時過ぎにやっと日の入りします。日中は太陽が出ていれば暑いのですが、日が陰ると途端に寒くなります。先週は毎日のように通り雨がありました。夜になると(曇りや雨の日はほぼ一日中)マフラーとお友達です。

今学期は授業もほとんどなく、自分でどんどんエッセイやプロジェクト、論文の準備を進めていかなければなりません。そのため毎日が単調になりがちです。そんな中で毎週私が楽しみにしている時間があります。それは2月から始めた地元の小学校でのボランティアです。毎週1日午前中か午後、小学校に行って子供たちの勉強を手伝ったり、休み時間に遊び相手になったり、担任の先生が授業の準備をするのを手伝ったりします。私が割り当てられたのは1年生のクラスで、5歳から6歳の子供たち26人と週に1度とても貴重な時間を過ごしています。 

1年生というだけあって勉強は読み書き計算が中心です。算数は簡単な足し算やいくつかの数字を小さいほうから順番に並べるという課題が授業中に出されます。国語の時間はつづりと発音の勉強をしたり、本を音読したり、ある本を先生が読んでそれについての絵本を作成するというのが主な内容です。まだこの年齢だと本を読むのは一仕事のようで、音読の時間になるとそれまで騒いでいた子供が急におとなしくなります。単語の読み方がわからない時は私が教えます。

私の小学校での体験の第一印象は、いつが授業の時間なのかよくわからないというものでした。少なくとも私がいるクラスでは教科書は使わず、先生がホワイトボードを使ってなんでも説明します。そのあと子供たちは小さいグループに分かれて、あるグループは計算の課題をしたり、他のグループは工作をしたり、また何人かはコンピュータで何かやっていたりします。日本の標準的な学校の風景とはずいぶん異なります。先生はそのうちの1つのグループを相手にしているので、先生が直接見ていないグループの子供たちは当然課題をほったらかして遊び始めます。それを注意するのも私の仕事のようです。

小学校ではたくさん貴重な体験をさせてもらっていますが、特に英語の勉強には最適の場所です。どちらかというとアメリカ英語に慣れていた私ですが、小学校に行き始めてからは英国英語に洗脳されつつあります。正確に言うとヨークシャーアクセントに洗脳されているのかもしれません。1度にあれだけたくさんのヨークシャー英語を聞く機会はあまりないと思います。もちろん子供たちは自分たちが話している英語がヨークシャー独特のものだとは気づいていません。ともあれ多少地元の人の会話が聞き取りやすくなったような気がします。 

来月からは大学の論文の一部になるプロジェクトをどこかの小学校でやる予定です。少なくとも今までの小学校での経験はそのいい準備になっています。

 
 

2009年7月11日
英国の小学校の教室

7月はじめに大学の授業と試験がすべて終了してから、キャンパスの中がとても静かになりました。学部生はもう休みなのでほとんど実家に帰ってしまったようです。院生の友達も何人かはデータ収集のために一時帰国(永久帰国した友達もいます)して、少しさびしいです。静かなのはキャンパス内だけではありません。先日友達と大学のすぐ近くのパブに夕ご飯を食べに行ったときも、金曜の夜にもかかわらずいつもよりずっと客数が少ないのにびっくりしました。そのためか料理を注文してからたった15分でご飯にありつけたという最短記録が出ました。ちなみに、6月末は1時間以上待ったと思います。

大学院生が静かなのは年齢のせいだけではありません。今は修士論文のシーズンで、データ収集をしたり文献を読みあさったりと大忙しです。データ収集は学科によってやり方はさまざまで、哲学や文学などもともとデータ収集自体をしないケースもあります。理系の科目だと実験室で薬品や火を使った本物の実験をするのだと思います。私がこれまでに見かけたのは簡単なテストやアンケート、インタビューなどです。私が実際にモルモットになってアンケートに答えたこともあります。音楽のデータ収集はどうするかというと、一番多いのが実際に音楽プログラムを作成・実行することです。音楽プログラムの目的はは主に教育か療養です。私は教育に興味があるので日本の音楽とアンデス地方の音楽のワークショップを小学校で行って、それに基づいた修士論文を書きます。研究対象のグループの中に潜り込んで一緒に時間を過ごしながら実はデータ収集をしているというのが特徴で、社会学のフィールドワークでよく使われる方法だそうです。インタビューをすることもありますが、一番重要なのは研究対象の行動観察です。4回にわたる日本の音楽のワークショップは先週無事に終了しました。子供たちから心温まるコメントをたくさんもらい、時間をかけて準備をした甲斐がありました。また、この経験は論文のためだけではなく一生の宝物になりそうです。アンデス地方の音楽のワークショップはもうすぐですが、7歳の子供たち約25人を対象とするのでどうなるか楽しみです。子供の前で教えること自体は緊張しませんが、できるだけ質が高く、子供たちが楽しめるワークショップにしようと思っているのでそれにプレッシャーを感じます。

論文とは別に、もう1つ真剣に考えないことは、卒業した後(正確に言うと論文提出後)どこに住むかということです。今は大学の寮に住んでいますが、9月に契約が切れるのでホームレスになりたくなければどこか部屋を探さなければなりません。また、英国にしばらく滞在したいので仕事探しもそろそろ始めたほうがよさそうです。将来何が起こるかまったく予測がつきませんが、やれるだけのことはやってみようと思います。でもその前にどこか旅行に行きたい!!!!!

 
 

2009年9月3日

今は修士論文でみんな真剣になる時期です。私は論文のほかに2つ課題が残っていたので、それを先に仕上げました。周りの友達、フラットメイトもぼちぼち帰国し始め、居残り組でたまに一緒に食事をするのだけが唯一の楽しみです。 

勉強の能率を上げるには適度な休憩が必要だと思っています。勉強の合間の休憩だけでなく、大仕事の前には泊りがけの旅行も大事です。というわけで、私は8月にヨークの近くの小さい町、Harrogate に行って来ました。Harrogate は日本人観光客にはあまり知られていないようなのですが、おしゃれな高級カフェ Betty's tea room (ヨークにもありますが Harrogate が第1号店です)があったり、手入れの行き届いた庭がたくさんあったり、質のいい商品を取り扱う店が多数あったりと、休日を過ごすにはうってつけの場所です。話によると、この町に住む人は富裕層が多く、退職後に静かできれいな町に住みたい人がよく引っ越してくるそうです。

さて、私の休日の話です。私は、HOST という留学生の英国でのホームステイを斡旋する団体を通じて Harrogate 在住の40代の女性のお宅を訪問しました。ホストマザー?は1人暮らしでしたが、猫を4匹飼っていて家の中を歩くときはその猫のしっぽを間違えて踏んだりしないように注意しなければなりませんでした。彼女は Harrogate から毎日電車で大都市 Leeds に通勤しているそうです。電車通勤とは懐かしい響きです。滞在中は町の中を案内してもらい、近くの Fountains Abbey という修道院跡の廃墟や Harlow Carr という広大な庭園に一緒に行きました。Fountains Abbey は確かに廃墟でしたが、そこで昔修道士がどのような生活を送っていたのか再現した映像や修道院全体の模型が飾ってある展示室があり、興味をそそられました。修道士は1日にパンを400グラムと野菜スープ、たまにビールも摂取していたようです。他の修道院跡同様、残っているのは石造りの壁や柱のみで屋根はありませんでした。ヘンリ8世が関わっていたそうです。「ヘンリー8世は学問には優しいが宗教には厳しい」と解説のボランティアの人が言っていました。

滞在中は猫とのふれあいだけでなく、料理も楽しみました。1日目は鶏肉とチョリソーのパエリア、2日目はタイ風グリーンカレーをホストマザーと一緒に作りました。パエリアは成功、おいしかったです。ただ、グリーンカレーはレモンの味が強すぎたのと辛味がなかったのとで予想と違う味がし、若干拍子抜けしました。ハーブから手作りしたので、体にはよさそうでした。彼女は大変気に入った様子で、とても上機嫌でした。決しておいしくないわけではなく、ただ予想と違っただけ(以前自分で作ったグリーンカレーとあまりにも違ったので ― 本場タイカレーの缶詰に野菜と鶏肉を足したものです)だったので、新鮮でみずみずしいという感想を言っておきました。もう1つ忘れられない体験は羊肉のローストです。オーブンに入れて庭園を見に行って家に帰ってもまだ出来上がっていませんでした。調理法はシンプルですが時間がかかります。羊肉の中まで火が通ったら次はじゃがいもがオーブンの中に入れられました。その後、よく料理に使われるグレービーソースを作るところを見せてもらいました。肉を置いていたトレイに残った肉汁に付け合せの野菜のゆで汁と小麦粉を少々加えて軽く火を通すだけと、これもまた単純です。できあがった自家製グレービーソースを羊肉と野菜にかけ、いただきました。缶詰のソースよりあっさりしていておいしかったです。

ホストマザーは、自分は普段は英国伝統料理はほとんど作らないと話していました。よく作るのはパスタだそうです。英国人はほとんど料理をしないという噂とは裏腹に彼女は料理好きなようでした。料理好きな英国人は他にも案外いて、最近入ってきた新しいフラットメイトの彼も毎日料理をしているのを見かけます。ちなみに、3日連続全く同じものを作っていました!

 
 

2009年11月22日 - New!

新学期がはじまりました。修士論文の期限の延長をしてもらったため、まだヨークで勉強を続けています。たった1年でしたが、ヨークでの大学生活にはすっかり慣れました。特に、私のコースの授業に先週参加させてもらったときにそれを実感しました、授業の内容が去年とほとんど同じだったのは事実ですが、前よりも大事なところを聞き取るのが少しやさしくなったように感じました。去年の今頃は先生の話、学生同士の熱いディスカッションについていくのが大変だったのを覚えています。また、専攻科目(Community Music)についての知識も知らず知らずのうちに身についていたようで、とてもうれしく思っています。

大学、ヨークの町は2年目ですが、9月の終わりから始まったオフキャンパスでの生活は初体験です。私は論文の提出期限の1月頃までヨークに滞在する予定ですが、通常部屋を借りるときは6ヶ月が最短の契約期間で、4ヶ月だけ借りられる部屋を見つけるのは至難の技でした。運良く住むところが見つかり引っ越してみると、そこは市街地からだいぶはなれた小さな村だということがわかりました。それでもバスに乗って大学や町まで行けるので、とても気に入っています。大学の寮に住んでいたころは毎日カモの合唱が目覚まし時計代わりでしたが、今の家はとても静かです。畜産業が盛んなようで、近くに羊や豚の農場があります。また、レースや乗馬用の馬を飼育・訓練場も近くにあり、家の窓から馬に乗って散歩している人をたまに見かけます。野生動物も多数生息していてりすや鹿が時々道路に出てくるので車の運転手は気をつけなければいけません。私が住んでいる村は戦前、煉瓦の生産事業に成功した人が住んでいて、丘の上に大豪邸があり大変栄えていたそうです。その豪邸の主人はプライベートの小さな鉄道まで造ったそうですが、今は解体されて昔の地図で場所を確認できるのみです。豪邸も完全に取り壊されてなくなっていて、今は農場になっています。村の中の家や建物をよく見てみると、歴史を感じ取ることができます。昔豪邸内で働いていた人たちの、少し小さめの家やおそらく食用としていたと思われる、鳥を買っていたとんがり屋根の建物、馬小屋として使われていた建物(入り口が広いアーチ上になっているのでひと目でわかります)などは見れば見るほど納得します。英国では煉瓦や石造りの家が多いので建築後は修復さえしていれば何十年ももつので、歴史と照らし合わせながら町歩きを楽しむことができます。

最後にひとつ付け加えておかなければならないことがあります。昨日雨上がりに庭に出てみると、なんときのこがにょきにょき生えているのを見つけました。どうもそこに散っていた木片に付いていた胞子が雨で湿った草の中で育ったようです。英国は寒いので野生のきのこは生えないものだと思って、きのこの図鑑を日本から持ってこなかったことを後悔しています。スコットランドできのこ狩りツアーがあると誰かに聞いたので時間があったらいってみようと思います。

 
 

コース検索

コースキーワード (英語で入力)

留学の種類

授業のタイプ

地域を選ぶ

地図を見る

 
 

英国の地図

UK Scotland England Northern Ireland Wales

英国は イングランド, スコットランド, ウェールズ北アイルランド で成り立っています.